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オリテウムは室外機カバーとして二〇一五年に産声をあげ、幼い頃から慣れ親しんだ「折り紙」をヒントに、古来から伝わる紋様を折り込みました。
それぞれの紋様は意味をもち、その家々の守りたい事や縁起を担ぎ、軒先で街を見守りながら馴染み、彩りを添えています。
今でこそ沢山の室外機がある風景は当たり前のものとなりましたが、私たちは、空調機器を設置する会社だからこそ、このままでいいのだろうかと悩み、空調効率を落とさずに、より美しく街と人を彩りたい。
様々な改良を重ね続け、一つでも室外機が軒先の異物ではなく、文化の一部になるそんな未來を目指して。
ここ京都から、私たち株式会社 京都設備はオリテウムを通じて、忘れてはいけない日本の文化を届けていきたいのです。
折る事で生み出す
新しい文化



About oriteumu
オリテウムについて
日本の伝統文化“折り紙”をヒントに和紙の風合いを持つ特殊繊維を使用。
スリットを入れ、折ることで立体的な模様を生み出す本製品は、その土地土地の自然や景観を守りたい思いと、ふと思い出す懐かしさに遊び心を添えました。
“空気を読む和の心”を持つ京都で生まれ、ひとつひとつの工程は手作業で“一枚の素材を折りあげ、生みだす”ことから「オリテウム」と名付けました。

独自の特殊繊維を用いた
高い品質
和紙の風合いや品格を保ちながらも、水を弾き、燃えにくい独自の特殊加工で誕生した和紙の風合いを持つ特殊繊維は、埃や汚れも水洗いでき、軽さや柔らかさも大切にしています。

折り目によって
変わるデザイン
風や光を通す豊富なデザインとカラーバリエーションは、その空間の色に調和し、異物を包み隠すように風景に馴染みます。
折る、広げる、曲げる、立てる、伸びる、縮むなど、様々な形で人々を惹きつけるデザインが生まれます。

景観・取組・プロダクト等 様々な賞を受賞
わたしたちがこだわりを持って挑む「ものづくり」の始まりは「景観づくり」がきっかけでした。室外機が軒先の“
